現代人を悩ませる自律神経失調症の正体とは

嘔吐や体重減少などの症状

ドクター

胆のうに出来る悪性の腫瘍

胆のうは肝臓で作られた消化液の胆汁を溜めておくための、袋状の臓器ですが、胆のうがんは、胆のうに悪性の腫瘍ができる病気です。中高年以降の年代の人に多く、全体のがんの3パーセントぐらいの割合になっています。初期段階の場合は無症状のことが多く、腹部超音波エコーの検査を受けたり、胆石症の手術を受ける時に偶然に発見されることも多いです。主な症状には、みぞおちや腹部の痛み、嘔吐や体重の減少、黄疸や皮膚の痒みなどが見られる場合があります。初期段階で胆のうがんが発見された場合は、手術による治療を行っています。手術を受けた後は、がんの再発を抑えたり、治癒させるために、放射線や抗がん剤による治療を行うことがほとんどです。

普段から精密検査を受ける

胆のうがんは、進行をすると肝臓や骨などの臓器に転移をしてしまい、治癒率が下がってしまうので、定期的に人間ドックを受診したり、腹部超音波エコーやCT検査、血液検査などの精密検査を受ける必要があります。がんが胆のうに留まっている状態であれば、治癒する確率が高くなるので、早期発見、早期治療を心掛ける必要があります。他の部位のがんと同様に体の免疫力が低下したり、喫煙や飲酒の習慣、過度なストレスなどが原因で発症しやすくなるので、普段から生活習慣を改善することも大事です。現代は医療が進歩しているため、進行した胆のうがんの場合でも、延命治療が可能になっているので、諦めずに治療を受けることが大切です。手術を受けた後は、外来による治療が中心になります。